Japanese Hops Project

国産ホップの「かいこがね」誕生の地、山梨県北杜市でホップを栽培する北杜ホップスとの協働プロジェクト。旬に合わせて収穫し、摘みたてのまま贅沢に使用。フレッシュホップならではのいきいきとした飲み口はこの時期ならでは。これからの国産ホップの継承と発展を目指して。乾杯!

ズーム 『Fresh Hop(フレッシュホップ)』2022

『Fresh Hop(フレッシュホップ)』2022

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瑞々しいホップの爽やかな苦味と、モルトのコクとのバランスをとったゴールデンエールに仕上がりました。

▼参考:JOURNAL「『FRESH HOP 2021』生ホップを使用したゴールデンエール 10月13日発売

原材料:麦芽、ホップ(山梨県北杜市産「北杜ホップス」2種類)
ビアスタイル:Golden Ale(ゴールデンエール)
アルコール分:5.0%
IBU:14.6(IBUとはビールの苦味を表す国際単位)
仕様:缶350ml
賞味期限:製造から120日
保存方法:要冷蔵

山梨におけるホップ栽培と北杜ホップスについて

埼玉の隣県である山梨の峡北地方は、国産ホップの自給体制の確立から、昭和14年以降ホップ生産の中心地で、『かいこがね』という国産では最初に品種登録された代表的なホップがあります。
八ヶ岳の南麓に広がる北杜市は、標高600メートル程に位置し冷涼な気候がホップ栽培に向いている優良栽培地として見出された地域でかつては一大産地として知られていました。

国産ホップとしては、昭和43年頃にピークを迎えますが、農産物の自由化を契機に、外国産ホップの勢力に押される形で国産ホップの生産規模は大幅に縮小し、離農が加速したことで、ホップ栽培が終わろうとしていました。

熱意ある生産者により『かいこがね』は、北杜ホップスの創設者である小林氏へと引き継がれ、2014年から北杜市でホップ栽培が再び始まりました。2016年より栽培が本格化し、現在では1.2haの圃場で生ホップ4.8tを年間計画収量とし、多様化するクラフトビール界からの要望に対応し、栽培にとどまらず、オリジナルホップの育種にも取り組み、国産ホップの生産向上に大きく貢献しています。

北杜ホップスのページを見る

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