最近暑さが落ち着き少し肌寒さも感じる瞬間も増え、日本に秋が近づいてきたのが肌で感じられるようになってきました。
日本で秋といえばやはり『食欲の秋』、海の幸から山の幸まで多種多様な食品が旬を迎え、幅広い味覚を最高においしくいただける時期です。
そしてもちろん、おいしい食事にはおいしいお酒が欲しくなりますよね!そこでこの記事ではCOEDOの秋限定ビール茜音を紹介させていただきます。
醸造家の信念や醸造までの裏話を聞くことで、茜音をより美味しく、楽しんでお飲みいただけるはずです。
茜音 -akane-の特徴
茜音はCOEDOの秋限定のアメリカンペールエールです。
カラメル麦芽の芳醇なコクをベースに、SterlingとAhtanumを2種使い分けたホップが食欲をそそります。アメリカンなシトラスの輪郭を持ちながらもAhtanumが持つ上品なフローラル香がメインを占め、苦味成分を控えめに設計されたドリンカビリティ(飲みやすさ)の高い一杯です。
| スタイル | アメリカンペールエール(American Pale Ale) |
|---|---|
| ABV | 5.0% |
| 容量 | 350ml |
| 参考小売価格 | 325円(税別) |
| 販売期間 | 2026年秋季限定 |
| 味わい | カラメル麦芽の芳醇なコクと、シトラス・フローラルなホップアロマの調和 |
| おすすめペアリング | 青菜炒め、さんま、キノコのアヒージョ |
今回茜音を設計した醸造家
普段はFermentation&Filtrationグループリーダー
仕事内容はビールの発酵管理やろ過など、仕上がりに大きく関与する重要な仕事をしていただいています。ほかにも、限定商品の開発から商品ラベル作成まで出来る多才な方です。
MEET THE BREWER Q&A
Q. 醸造家として大切にしている信念は何ですか?
伊藤)まず私がビール醸造家を志したきっかけとして、ビールには多様なスタイルがあることを知ってからどんどん興味を惹かれました。
そのため、ビールの多彩なスタイルを広めたく「ビールが苦手な人でも飲めるビールを」を軸にしてきました。日本で言うビールというのは一般的によく飲まれるラガービールのことをさしますが、それ以外にもっと多種多様なビールがあるということを知ってもらいたいです。
Q. 今回の限定醸造で、その信念をどのように表現しましたか?
ホップの味わいを残しをながらドリンカビリティ(飲みやすさ)を出すため、苦味を控えめに設計しました。また、通常アメリカンペールエールはシトラス系に寄りがちのところ、フローラル系のアロマをメインにし、全体的に落ち着かせました。
Q. 定番商品と比較したとき、茜音はどのような存在ですか?
色味やモルトの味わい的には定番商品の伽羅に近いです。ただ、伽羅はビールを飲み慣れた人向けであるのに対し、茜音や他の限定醸造は「ビールが苦手な人でも飲める」という私の軸のもと設計していますので、また違った役割を持たせています。
ビギナーなどビールをあまり知らない人・初心者へおすすめできればよいと思います。
Q. 夏の「青碧」から秋の「茜音」へ。レシピ設計にどう反映しましたか?
青碧の持つ役割が清涼感や夏そのものだとすれば、茜音の持つ役割は晩夏から秋への移ろい、夕暮れの哀愁です。食もじっくり味わう料理に変わっていくはずですので、落ち着いて飲めるようにと反映しました。
Q. 仕込みで最も苦労した点は?
ホップの調整が難しいです。フローラル系ホップのアロマは弱く、シトラス系ホップと混合したときにいかにフローラルをメインに据え、シトラスに補ってもらうかということばかり考えていました。
Q. 家でやっている茜音のペアリングは?
青菜炒めです。
Q. 2026年の茜音ならではの仕上がりを教えてください。
今年はSterlingというホップを初めて使用し、アメリカンなシトラスながらも上品な香りで、Ahtanumのフローラルさをフォローしています。この2つが持つアロマを存分に味わってください。
Q. 最後にCOEDOファンへメッセージをお願いします。
世界中いろいろなビールがありますが、おいしいと思ったものを素直においしいと思っていただければ幸いです。
茜音 -akane- 2026 ご購入はこちらから
夕暮れの縁側で味わいたい一杯。今年の茜音は、下記より購入いただけます。
COEDO BREWERY Fermentation & Filtration group leader:伊藤
執筆:マーケティング室 高草木


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