JOURNAL

呑んで埼玉 vol.25 ちょこたび埼玉 日帰りバスツアー

埼玉観光物産協会が運営する、埼玉県の魅力を発信するサイト「ちょこたび埼玉」主催の日帰りバスツアーが開催されます! 訪れるスポットは、「COEDOクラフトビール醸造所」と「武蔵ワイナリー」2か所。お昼はガーデンホテル紫雲閣でのランチも含まれています。 7月22日(土)、8月25日(金)、8月26日(土)、9月8日(金)の全4回にて催行予定。 みなさまのお申込みをお待ちしております! (お申込みはちょこたび埼玉HPから)   <COEDOクラフトビール醸造所> ブルワリー見学とビール講座が実施されます。COEDOビールの試飲付き! <武蔵ワイナリー> 代表:福島さんによる自然派ワインづくりにかける思い、取り組みのお話を伺います。ワイン用ブドウの無添加ジェラート付き!   <ガーデンホテル紫雲閣 東松山> 美味しいランチをお召し上がりいただけます。   ツアー情報 <旅行日>2023年7月22日(土)・8月25日(金)・8月26日(土)/ 川越集合・川越解散コース2023年9月8日(金)/ 大宮集合・熊谷解散コース <行程>09:15 川越駅西口ウエスタ川越交流広場 集合/出発(08:30 大宮駅西口ソニックシティビル横 集合/出発)10:00 COEDOクラフトビール醸造所 到着    ブルワリーを見学・講座・試飲12:00 COEDOクラフトビール醸造所 出発12:20 ガーデンホテル紫雲閣 到着    おいしいランチに舌鼓 ♪13:30 ガーデンホテル紫雲閣 出発14:00 武蔵ワイナリー(小川町) 到着    ワイナリー見学・お話し・ジェラートの試食15:00 武蔵ワイナリー 出発16:30 川越駅西口ウエスタ川越周辺 到着/解散(16:00 熊谷駅南口 到着/解散) <旅行代金>川越集合・川越解散コース:9,800円大宮集合・熊谷解散コース:10,800円(9月8日(金)のみ)※県民割等が適用になった場合は旅行代金・旅行条件について改めて案内します。 <募集人数>各回25名様 <最小催行人数>16名様 <添乗員について>同行してお世話します。 <交通>貸し切りバス(イーグルバス、大和観光自動車、東栄観光バス予定) <食事>昼食1回のみ <その他注意事項> ※県民割り等が適用になった場合は旅行代金・旅行条件について改めて案内します。<旅行の企画時、旅行実施中の取組み> 旅行先の選定、事業者の選定、ゆとりを持ったバスの配席など、感染防止に配慮した企画を行います。旅行中はお客様の体調確認、マスク着用のお願いと手指消毒など感染防止の取組みをしっかり行います。 ※上記募集人員及び最少催行人員は各出発日ごとの人数になります。...

Read more

木村屋總本店さんとコラボレーションプロジェクトをスタートします!

あんぱんの元祖木村屋總本店さんと、ライフスタンス・アソシエーション「PARaDE」で繋がり、「発酵から始まる新たな価値創造」をテーマにコラボレーションプロジェクトをスタートさせて頂く事になりました。 「PARaDE」とは、ブランドの垣根を越えてつながる共同体で、モノやブランドが選ばれる際に、プロダクトに惹かれ、ブランドが提案するライフスタイルに共感するだけでなく、「ライフスタンス」=ブランドが持つ志や思想、哲学を、ブランドと生活者が信頼しあって生まれるような新しい経済を目指し、「ライフスタンス・エコノミーを拡げる」ことをビジョンに掲げて活動しています。(PARaDEブランドページ)   COEDOは木村屋總本店さんと共に、想いをアクションに移すべく、プロジェクトをスタートし、ワクワクするような取り組みを皆さんと一緒に体験をシェアしていけると嬉しいです。   コラボレーションに際して、まずは両社の主力商品、あんぱんとビールを通じて相互理解を深めあいましょう、ということで双方の醸造所、工場のツアーや食べ飲み比べを実施しました。   ⇑可愛らしいフォントのばんじゅう   ⇑工場長自らご案内くださいました。   ⇑出来立てほやほやの桜あんぱん   あんぱんとビールの食べ合わせでは、とても面白い発見がありました。 「なんと、あんぱんとビールは相性が良いではないか。」 とても嬉しい発見でした。また一口にあんぱんといえど、6種類もの味わいがあります。この6種類それぞれに、「これとこれが合うね」「これとも合うね」という具合に相性や好みの発見がありました。 ということで皆さんにも是非試していただきたいので、この時の様子を少しお見せしつつご共有していきたいと思います。   ▼食べ合わせのすすめ。 左上から時計回りに「酒種小倉」「酒種けし」「酒種白」「酒種うぐいす」「酒種チーズクリーム」「酒種 桜」    「酒種 桜」× 瑠璃-Ruri- / 伽羅-Kyara- / 毬花-Marihana- >八重桜の塩味と、ビールのクリーンな苦味が絶妙です。 【桜】八重桜の塩漬けと北海道産の小豆を使用した「こし餡」が、伝統の酒種記事に絶妙に溶け合います。明治8年、明治天皇へ献上したことで、あんぱんを世に広めるきっかけとなりました。...

Read more

【sghr × COEDO】”The Beer Series”

Since its establishment in 1932, "Sghr Sugahara" has been committed to handcrafted glass manufacturing, and its craftsmen themselves, who are well versed in the characteristics of glass, are passionate about...

Read more

台湾SUNMAIとのコラボレーション第3弾

醸造ポリシーへの共感と敬意、そして双方の技術的な発展を目指して、台湾のクラフトブルワリー<SUNMAI>とのコラボレーション醸造を、2019年以降毎年行っています。 2019年にCOEDOブルワーが台湾SUNMAIへ訪台し、さまざまな意見を交わしながら造りあげたのが、『サンショウカムクワットエール』。原材料には台湾産の「金柑(キンカン)」と日本産の「和山椒」を用いています。台湾での販売名は「金運福臨」。いかにも縁起の良さそうなプロダクト名ですが、このビールが新年を迎える時のお祝いとなりますように、という願いが込められています。当時の干支「子」と、その敵でありつつも福を呼び寄せる縁起物である「招き猫」を一面に描いたラベルデザインは、なんともユニークです。   2021年に醸造した第2弾『喜雨-kiu-』では、台湾産のスパイス「馬告(マーガオ)」と日本産の「白麹」を使用。新型コロナウイルスの影響で、SUNMAIのブルワーたちを日本に迎え入れることができなかったものの、リモートでの打ち合わせを重ね、互いの知見とアイデアをもとに完成させ、柑橘やレモングラス様のアロマと爽やかな酸味の効いたハーブ・アンド・スパイスエールに仕上げました。   第3弾となる今回は、2019年にSUNMAIにて醸造した『サンショウカムクワットエール』をCOEDOで再びつくりました。まろやかな口当たりと優しく爽やかに香る金柑のジューシーな風味の中に、エッジの効いた山椒のスパイシーなアロマが心地よいアクセントを与えます。控えめな苦味と軽い飲み口で、高いドリンカビリティに仕上げました。   台湾では、金柑はジュースやジャム、お茶として、また旧正月の時期には金柑の木を門松のように玄関先に置いたりと、日常的な生活の中で親しまれています。 日本でも地域によって甘露煮がおせち料理のひとつであるなど、日台ともに新年を彩るくだものとして共通しています。        ▶SUNMAIについて  「金色三麥(チンスーサンマイ)」の名で、2004年創業した台湾を代表するクラフトブルワリー。伝統的なドイツ式醸造工芸からなるビールを皮切りに、台湾独自の原料を使用したビールを多く醸造する。一年に28 日間しか収穫できない貴重な龍眼蜂蜜を使用したハニーラガーでは World Beer Cupで金賞を受賞し SUNMAI の名を世界にアピールした。 2016年にクラフトビールの醸造工芸と台湾ならではのストーリーや原料を結びつけるという理念を込めて、ブランド名を「SUNMAI」へとリニューアルした。  公式HP(JP):http://sunmai-jp.com/   ******************** 【SUNMAI×COEDO】『サンショウカムクワットエール』 原材料名:麦芽、金柑ジュース、山椒、ホップ ビアスタイル:Fruit and Spice Ale(フルーツ・アンド・スパイスエール)...

Read more

【HORIGUCHI × COEDO】『暮音-Kureoto-』ができるまで

「スペシャルティコーヒーとクラフトビールの多様性を感じられるものづくり」をコンセプトに2018年よりはじまった、堀口珈琲さんとのコラボレーションプロジェクト。ロースターとブルワーがクラフトマンシップを発揮し「新たな味わい」の創造に挑みます。   いままでリリースは秋~冬が多かったのですが、夏でも変わらず珈琲を楽しんでいる私達は、夏に楽しめるコーヒービールがあっても良いではないか。ということでゴールデンエールをベースにしたコーヒーエールを造りました。柑橘やベリーなどの果実感が感じられるエチオピア「【ウォルカ】クレイウォットナチュラルシティロースト」を、淡い金色の「ゴールデンエール」スタイルのビールと組み合わせました。すっきりとした飲み口ながらも、モルトの優しい甘味に、コーヒー豆の甘い香りと果実感がきれいに溶け込んだ繊細な味わいに仕上がってます。日が沈みかけ暑さが和らぐノスタルジックな夏の夕暮れをイメージし「暮音-Kureoto-」と名付けられました。   ※エチオピア「【ウォルカ】クレイウォット ナチュラル」シティロースト」 仕上げの前にホップガンを使用してコーヒー豆とのタッチポイントをつくり、アロマ、フレーバーを付与していきます。   コーヒー豆をホップガンに投入。   コーヒー豆がホップガンに入りました。このあとガス置換してサーキュレーションします。   ビールがゆっくりとホップガンを満たしていきます。   サーキュレーション時はテイスティングを繰り返しながら、コーヒー豆のキャラクターがどの程度付与されてきているか確認しながら、香りやフレーバーのピークを見定めます。この瞬間は毎回パリッとした緊張感がタンク室に張り詰めます。   繰り返しテイスティングを行い、変化する香味に神経を研ぎ澄ませます。   もうそろそろいい感じのようですね!ホップガン前後では、そのキャラクターの違いに感動します。クレイウォットナチュラルシティのいちこジャムのような甘い香りが付与され、よりリッチなゴールデンエールに。やはりビールの基本原材料である麦、ホップ、イーストでは出せないニュアンスです。目指すのは、ビールとしてのおいしさ、全体のバランスです。クレイウォットの個性を引き立てるベースビール、或いはベースビールを引き立てるクレイウォットという関係です。単なるロースト香という言葉では表現出来ない、コーヒーの多様で豊かな香味の世界です。   「暮音-Kureoto-」今年の夏の一本です。私は毎年この時期になると読みたくなる池澤夏樹著「夏の朝の成層圏」など読みながらゆっくり楽しみたいと思います。********************【HORIGUCHI × COEDO】『暮音-Kureoto-』原材料名:麦芽、コーヒー豆(エチオピア「ウォルカ」クレイウォット ナチュラル シティロースト)、ホップビアスタイル:Coffee Ale(コーヒーエール)アルコール分:5.0%********************※製造工程の関係で、酒税法上「発泡酒」に区分されています。▼昨年のコラボレーション「織香」「黒艶」【HORIGUCHI × COEDO COLLABORATION 2021】#1のアーカイブはこちらhttps://coedobrewery.com/blogs/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/horiguchi-coedo-collaboration-2021-%EF%BC%91

Read more

Cart

No more products available for purchase

Your cart is currently empty.