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【COEDO × Klean Kanteen】コラボレーションボトルができました。

Bコーポレーション*に認定されているKlean Kanteen(クリーンカンティーン)とのコラボレーションボトルを、COEDO ONLINE SHOPでも取り扱いを開始致します。 フェスやBBQ、キャンプシーンなど携帯用カップとして重宝するオリジナルタンブラー。Klean Kanteen独自のチップレジスタントのKlean Coatパウダー塗装技術により耐久性が強化され、Climate Lockのダブルウォール真空断熱構造で長時間の保冷ができます。 気軽に使い捨てプラスチックカップのごみを軽減でき、環境負担を軽減する最高品質のリユース可能タンブラーです。 *Bコーポレーション:環境や社会に配慮した事業活動を行っている企業に和えられるアメリカの民間認証 〇特徴〇・保温効力 60℃以上(3時間)/ 保冷効力 7℃以下(3時間)・Climate Lock™・チップレジスタントのKlean Coat™パウダーコーティング仕上げ(ブラッシュドステンレスはコーティングなし)・食品グレード18/8ステンレススチール・BPAフリー・飲み物の香りを残したり味を変えない素材・ほとんどのカップホルダーに収まるスリムなデザイン・全てのインスレート商品は手洗いをお勧めします 〇仕様〇部品:インスレートタンブラー16oz × 1個、リッド×1個容量:473mlサイズ:H250.2mm×W88.9mm注ぎ口口径:78mm漏れ防止機能:なし 〇参考〇クリーンカンティーンとのコラボレーション(日本語)https://www.kleankanteen.jp/pages/co-brand

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「一陽来復-Ichiyo Raifuku-2021」を仕込みました。

今日12月21日は、一年でもっとも日照時間が短い「冬至」の日。日本では、寒く夜が長い日が続く厳しい冬をポジティブに乗り越えるために、保存性に優れかつ栄養価の高い南瓜を食べる慣習があります。 「陰が極まり、陽へと転ずる日」である冬至に、様々な期待を込めて、川越のブルワリーにて「一陽来復-Ichiyoraihuku-」の仕込みを行いました。 使用する南瓜は、北海道美瑛産の九重栗。㈱協同商事でカッティング~パッケージを行い、出荷している品目です。ビール原料として使用するのは、形やイタミによって市場へ出ない規格外品のみ。職人が手仕込みで皮むき、フードプロセッサーで前処理を行い、冬至の仕込みで投入しています。 ※写真:一番麦汁の移送 今日から発酵が始まり、1週間前後で熟成期間に入ります。長期熟成期間を経て仕上がるビールは、季節の変わり目である節分の日にリリースします。 一刻も早く、皆様と直に乾杯を交わす日が来ることを願っています。 ********************* 「一陽来復-Ichiyo Raifuku-2021」 原材料:麦芽、ホップ、南瓜、乳糖、シナモン、バニラビーンズビアスタイル:Imperial Kabocha Pie Milk Stoutアルコール度数:9.0%*********************

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【HORIGUCHI × COEDO】『織香-Worka-』

コラボレーションがスタートした2018 年当初より、「これまでのイメージを覆すような、コーヒーの多様性を感じられるコーヒービールづくり」をコンセプトに、両社の職人(ブルワーとロースター)がクラフトマンシップを発揮し合い、ベースビールとコーヒー豆の選定を行っています。 今年は、昨年までの「澄虎 -Sumatera-」とは別の味わいにしようと、改めてお互いの製造現場で互いのものづくりを深く理解することから始め、一からコーヒー豆やビールスタイルを選び直しました。今回はエチオピア「ウォルカ・ハロハディ」シティローストの豆を焙煎して供給。それをコエドブルワリーで醸造した「アルト」スタイルのビールに漬け込みました。完成したコーヒービールは従来の黒ビールをベースとしたコーヒーポーターやコーヒースタウトの味わいとは明確に異なります。 「織香 -Worka-」という名のとおり、ベースビールの「アルト」の中にコーヒーの華やかな香りと果実のような風味が織り重なる、繊細かつ重層的な味わいに仕上がりました。秋から冬にかけて季節が少しずつ移りゆく中で、じっくり味わいながらお楽しみいただけるビールです。 ▼ビアスタイルのアルトとは ビールとしての飲みごたえとコーヒーとの調和をより重視してドイツの伝統的なスタイルである「アルト」を選びました。麦芽(モルト)は定番のピルスナーモルトにミュンヘンモルトとカラメルモルトを加え、すっきりとした飲み口の中に甘みとコクをプラスし、コーヒーとの親和性を高めました。さらには、ホップの量、投入タイミングを調整してホップ由来の香りや苦味を控えめにすることにより、コーヒー由来の華やかな香りと果実感を楽しむことができるよう工夫が凝らされています。 ▼コーヒー豆・エチオピア「ウォルカ・ハロハディ」シティローストとは 今回のビール名『織香 -Worka- 』もこれにちなんでいます。数あるコーヒーの中から、ビールと調和しつつも特徴的な香味を有することを条件に絞り込みました。エチオピアの西南部にあるイルガチェフェからさらに南東に下ったところにある「ウォルカ」エリア。その中にある「ウォルカ ウォッシングステーション(加工場)」にはいくつかの近隣集落からコーヒーチェリーが持ち込まれます。その中でも特に高品質なコーヒーが育つ環境にあるハロハディ集落のコーヒー「ウォルカ・ハロハディ」に決定しました。シティローストのコクと甘みの中に、華やかな香りと果実感のある余韻がいつまでも続きます。昨年、実際にハロハディ集落を訪れた堀口珈琲の生豆バイヤーも太鼓判を押す、素晴らしい品質のコーヒーです。 ▼堀口珈琲とのコラボレーションのあゆみ ▷澄虎 -Sumatora- 2018 ベースビール:マイボックスタイル コーヒー豆:インドネシア「LCFマンデリン」シティロースト ベースビールはアルコール度数が高く、重厚な味わいが特徴のボックスタイルの中でもロースト麦芽を少量使用した「マイボックスタイル」を選定。使用したコーヒー豆は、本来深煎りで楽しむマンデリンを通常よりやや浅く焙煎し、軽快かつフレッシュな特徴を前面に表現しました。浅煎り焙煎豆を思わせる茶褐色、コーヒーの香ばしさと相性のよいトースト香を持つミディアムボディに仕上げました。 ▷澄虎 -Sumatora- 2019 ベースビール:ラガースタイル コーヒー豆:インドネシア「LCFマンデリン」シティロースト 2018年度同様の豆を使用し、ベースビールをすっきりとした味わいとキレのある苦味が特徴のラガースタイルに変更。折り重なる複雑な風味とハーブの様な爽やかな香りが特徴的なビールに仕上がりました。2019 年 11 月、ドイツで開催された欧州最大のビアコンペディション、<European Beer Star Award>の Herb &...

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